SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、誰一人取り残さない(leave no one behind)世界を目指し、2015年9月に国連加盟193カ国で採択された国際目標です。
2030年までの15年間に世界を変えるための「17の目標」と具体的な「169のターゲット」で構成されています。
粗大ゴミ回収サービスは、『人のために働く』という使命の下、SDGsの達成に向け社会課題の解決に取り組むことを宣言します。
粗大ゴミ回収サービスでは、SDGsの推進する目標達成に向けて以下の事業に取り組んでいます。
- リサイクル事業
- リユース事業
1.リサイクル事業
- 資源として活用しやすいよう廃棄物を正しく分別する。
- 循環社会へ向けもって廃棄物を適切に管理・廃棄する。
- お客様にとって不要となった物の買い取りを行う。
2リユース事業
- お客様が不要になった物を使えるようにして必要な人に届ける。
- 海外や提携リサイクルショップへ届ける。
私たちは毎日、事業所や個人宅から出る不用品(ゴミ)と向き合ってきました。
しかし、お客様にとって不要となった物は、誰にとっても価値のない「ゴミ」と言える物でないことがほとんどです。
まだ使用できるものを処分するという事は多くの方が経験されてきたことではないかと思います。
これは、決してこれは悪いことではありませんが、その一方で、まだ使用できる製品をそれを必要としている方に届けることができないか、そうすることで社会の無駄が社会の幸福度を高めることにつながるのではないか。
私たちは、携わる仕事に存在するこのギャップを埋めることができないかを問いました。
私たちの社会や環境のために、1人ひとりが出来ることは小さいかもしれませんが、その1人が発する言葉は全世界に届きます。
解決されない課題は山積していますが、私たちは、リサイクル・リユース事業、及び流通の最適化を通して「誰一人取り残さない」というSDGsの使命をに取り組んでいきます。