草刈機の処分方法5選!【刈り払い機や芝刈り機・農機具各種の正しい捨て方】

草刈機の処分方法5選!【刈り払い機や芝刈り機・農機具各種の正しい捨て方】

2024年8月28日

この記事では、草刈機や刈り払い機・芝刈り機の処分方法について詳しく解説していきます。

小型ならまだしも、大型の草刈機の処分は、どう手配すべきか迷われる方も多いのではないでしょうか。

  • 使わない刈り払い機が場所を取っている
  • 芝刈り機が故障してしまって移動できない

上記のようなお悩みに向けて、手間のかからない方法や注意点をまとめました。その他の農工具などをあわせて処分したい方にも役立つ情報満載です。

草刈機を処分するタイミング【寿命は?】

草刈機を処分するタイミング

草刈機が壊れた場合、修理すべきか処分すべきか迷う方も少なくないはず。そこで、草刈機の寿命を解説します。

草刈機や芝刈り機、刈り払い機などの寿命は、総じて5〜10年と言われています。10年以上のアイテムは、いつ壊れてもおかしくないでしょう。

故障した時点の使用年数が5年以上経過している場合は、注意が必要。一度修理しても別のところが故障する恐れがあるため、結局修理費用がかさむ結果になりかねません。

故障部位によっても費用は異なるので、処分して新品を買った方がいい場合も多いでしょう。

草刈機の処分方法5選!【どの捨て方がベスト?】

草刈機の処分方法

早速、草刈機の処分方法をご紹介しましょう。

  • 粗大ごみとして処分する
  • リサイクルショップなどで売却する
  • ネットオークションを利用する
  • 必要な人にゆずる
  • 不用品回収業者に依頼する

上記5つの方法を、順番に解説していきます。

粗大ごみとして処分する

家庭で使用していた草刈機は、粗大ゴミとして自治体に収集してもらえます。粗大ゴミとして捨てる際、自治体ごとの費用を確認してください。

草刈機には、芝刈り機、刈り払い機など様々な種類がありますが、中にはエンジンやバッテリーが内蔵されているタイプもあります。エンジンや燃料を分別しなければならない自治体や、エンジン・バッテリー式の草刈機は収集不可の自治体もあるため、事前に回収できる詳細まで確認するようにしましょう。

処分できる場合の手数料の例は以下の通りです。

  • エンジンなしのもの→500円
  • エンジンあり・燃料を抜いたもの→1,000円

※東京都一部地域の例

リサイクルショップなどで売却する

もし、「まだ稼働する」「購入したてだが不要になった」などの場合は、リサイクルショップで売却する手もあります。

ただし、大型の草刈機などの農機具は特殊な器具になるため、一部のショップのみの扱いとなるでしょう。持ち込む場合は、まずは近くのリサイクルショップで査定が依頼できるか確認することをおすすめします。

状態の良い国内メーカーなどは、農機具専門買取業者などが高値を付けてくれる可能性もあります。

ネットオークションを利用する

まだ使える、かつ人気メーカーの草刈機なら、ネットオークションを利用する方法もあります。自分の納得のいく価格で取引成立する可能性があるでしょう。

ただし、配送や梱包の手間を考えると、手で持つ刈り払い機のような小型なサイズが現実的と言えます。

明記していない破損や故障があるとクレームにつながるので、細かく丁寧な出品手順が必須。保管場所や時間に余裕のある方向けの方法です。

必要な人にゆずる

稼働はするが適正価格の設定が難しい、などと考えている方は、欲しい方にゆずるのも一つの方法です。具体的には以下2つの方法があります。

  • 知り合いで欲しいという方に譲る
  • SNSなどのツールで欲しい人を探す

SNSは全国の方々が見ているため、「このメーカーのこの草刈機が欲しい」などのピンポイントな需要にヒットする可能性もあります。大型の草刈機や芝刈り機は特に、自宅や近隣など、都合のいい場所まで引き取りに来てくれるかどうかを条件にすると良いでしょう。

不用品回収業者に依頼する

ガレージ内にたまった不要な農工具などもあわせて処分したい場合は、不用品回収業者に依頼しましょう。草刈機や壊れた耕具だけでなく、家電、家具、衣類など、家中の不用品が一気に回収可能です。

それぞれの分別や大きさを気にする必要がない処分方法は、不用品回収だけ。

不用品回収業者に連絡一つするだけで、仕分けから運搬、回収まで丸投げできます。特に、定額プランを設定している業者を選べば、不用品が多ければ多いほどお得になる、おすすめの方法です。
不用品回収 粗大ゴミ処分

草刈機を買取してもらえる条件【処分前に確認】

草刈機を買取してもらえる条件

草刈機の売却を考えている場合は、以下2点の条件にあてはまるかチェックしてください。

  • 故障していない
  • 人気メーカーである

それぞれ見ていきましょう。

故障していない

大前提の条件として、故障していない点が挙げられます。よぼど新型の人気メーカーでない限り、稼働しない商品は買取してもらえる可能性はゼロに近いでしょう。

動作確認ができたうえで、製造年月や状態の良し悪しが、査定額に反映されます。

人気メーカーである

以下は、草刈機などの工具買取で人気のあるメーカーです。

  • マキタ
  • ホンダ
  • ゼノア
  • リョービ
  • 共立
状態の良いマキタの刈り払い機であれば、1万円~2万円程度の査定が付く場合もあるようです。

草刈機の処分時に注意すべき点

草刈機を買取してもらえる条件

草刈機の処分時に注意すべき点を解説します。

  • 粗大ゴミ回収は予約が必要
  • 自治体によっては分別が必要な場合がある
  • 運搬手段の確保が必要

それぞれ、詳しくチェックしていきましょう。

粗大ゴミ回収は早めの予約が必要

草刈機を粗大ゴミとして処分する際は、早めに自治体へ予約する必要があります。

自治体によっては、回収日が制限されているケースもあるうえ、引越しシーズンや季節の変わり目などの混雑時は、粗大ゴミ回収の予約がなかなか取れない事態も多く見受けられます。

2週間~1ヵ月以上待たされる恐れも少なくないので、処分を急いでいる場合には要注意の処分方法と言えます。

自治体によっては分別が必要な場合がある

草刈機の処分時には、自治体によって分別が求められる場合があります。例えば、以下のようなケースが挙げられます。

  • 金属部分やプラスチック部分を取り外して別々に出す
  • 刃や機内に残った草を取り除く
  • エンジンはとりはずす
  • 燃料はすべて抜いておく など

分別が必要かどうかは、自治体のホームページや役所の案内で事前に確認しましょう。適切に分別しないと、回収が拒否されたり、追加の手数料が発生したりする恐れも。そもそも草刈機自体の回収ができない自治体もあるため、注意が必要です。

分解や分別が難しい場合は、不用品回収業者に相談してみてください。

運搬手段の確保が必要

草刈機は、大型の車両タイプから手で持てる仮り払い機まで、サイズや重さがさまざま。大型の草刈機が故障している場合は特に、指定の回収場所まで自力で運搬するのが至難の業のケースもあるでしょう。

運搬時の手段や人員を確保できるか、そもそもどのように積み込むか、などかなりの難関が山積み。運搬車両のレンタルなどを考慮くらいなら、トラック積み放題プランが使用できる不用品回収業者が断然便利です。

草刈機の処分は不用品回収がおすすめ【メリット4つ】

草刈機の処分は不用品回収がおすすめ

草刈機の処分方法として、不用品回収をおすすめするメリットを4つ、ご紹介します。

  • 運搬や移動の手間が不要
  • 分別不要
  • 日程調整が柔軟
  • 草刈機以外の不用品も大量に処分できる

順番に解説していきましょう。

運搬や移動の手間が不要

不用品回収業者を利用すれば、草刈機を自分で運搬する手間が省けます。業者が自宅まで来て回収してくれるため、大型の草刈機や重い芝刈り機などを、自ら車に積んだり指定の場所まで運搬したりする必要がありません。

故障してエンジンが自走できない草刈機を、移動できずにお困りの方にも安心。あらゆる不用品を回収しているプロのスタッフが、手際よく回収してくれます。

分別不要

自治体での粗大ゴミ処分は分別が必要な場合があるとお伝えしました。その点、不用品回収業者に依頼すれば、分別は一切不要です。エンジン部分の分解や燃料の抽出なども必要なく、そのまま業者に引き渡せます。

分別作業にかかる時間や労力が大幅に削減されるだけでなく、分解や燃料移動時の危険性も軽減しますね。

分別方法がわからない場合や面倒に感じる時にも、不用品回収業者の利用が合理的と言えます。

日程調整が柔軟

回収の日程調整を柔軟に選べるのも、嬉しい点

自治体の粗大ゴミ回収とは異なり、依頼者が希望する日時に合わせて回収してくれるため、草刈機のような大型な不用品も、すぐに処分できます。

最短即日対応が可能で、急ぎで処分したい、特定の日にしか時間が取れない、などの要望にも対応できる体制が整っているのは、不用品回収業者ならではのメリットです。

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草刈機以外の不用品も大量に処分できる

ガレージや倉庫に、草刈機以外の不用品がたまっていませんか?

不用品回収業者を利用すれば、ガレージや倉庫に溜まった農具や古い家具、電化製品なども一度に回収してもらえるため、大掃除や引っ越しの際にも非常に便利です。

農機具の例を以下に挙げてみましょう。倉庫に眠っている不用品が当てはまるのではないでしょうか。

  • くわ・すき・かま・枝切りバサミ
  • スコップ・シャベル
  • ミニトラクター・散布機・リアカー など

大量の不用品でも、トラック積み放題の定額プランを利用すれば、コストパフォーマンスの高い処分が可能。一度に処分できれば、空いたガレージや倉庫のスペースを有効活用できますね。

草刈機の処分を不用品回収する時の費用相場

草刈機の処分を不用品回収する時の費用相場

最後に、不用品回収業者に回収を依頼した時の費用相場をお伝えしましょう。

業者の不用品回収システムは、一般的に以下のメニューで料金が設定されています。

  • 単品回収
  • トラック載せ放題の安心パックプラン

草刈機の単品回収も利用できますが、他の不用品もたまっているなら、断然「安心パックプラン」がお得です。載せるだけ載せて定額のため、草刈機以外の不用品の量が多ければ多いほど、コストパフォーマンスが高くなります。

積み放題プランはトラックの大きさで費用が異なるので、以下の表を参考にしてください。

トラックの種類 料金相場
軽トラック積み放題(作業員1人) 10,000円~25,000円
2tトラック積み放題(作業員2人) 50,000円前後
4tトラック積み放題(作業員2人以上) 80,000円前後

場所を取る農機具や工具、家電なども積み込める、大きなトラックも選べます。軽トラックだけでも、かなりの量を積載できますよ。
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草刈機の処分は粗大ゴミ回収サービスへ

草刈機の処分方法について、詳しくご紹介しました。

エンジンやつまった草の分別、故障車両の移動など、草刈機の処分には難関がもりだくさん。不用品回収であれば、その面倒な手間をすべて省けます。

粗大ゴミ回収・不用品回収・ゴミ屋敷清掃のパイオニア!粗大ゴミ回収サービスは、分別や運搬の労力を一切かけずに草刈機を処分できます。処分方法に悩むその他の農工具などもまとめて回収できるので、ぜひお気軽にご相談ください。

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FAQ 草刈機の処分時によくある質問

  • Q草刈機は何ゴミですか?

    A
    草刈機は基本的に粗大ゴミ

    草刈機は多くの場合、粗大ごみとして分類されます。市町村のルールに従い、指定日に回収を依頼するか、指定の収集場所に持ち込む必要があります。ただし、草刈機の回収自体が不可の自治体もあるので、その場合は他の処分方法を検討しましょう。
  • Q草刈機以外にも処分したいものがある場合のおすすめの方法を教えてください。

    A
    不用品回収がおすすめ

    草刈機以外に不用品が多くある場合、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。業者なら定額プランでお得に処分できるうえ、分別も一切不要です。手間や時間を大幅に削減できますよ。
  • Qガレージ・倉庫の不用品や農具をまとめて処分してもらうことはできますか?

    A
    あらゆる不用品は不用品回収業者で回収可能

    はい、可能です。不用品回収業者なら、ガレージや倉庫にある大きな農工具やその他の不用品を一度に処分できます。一つひとつの状態を気にする必要もなく、分別や運搬の手間も不要。プロの業者が好きなタイミングで迅速に回収してくれます。

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