ガスストーブの捨て方6選!お得な処分方法も徹底解説

ガスストーブの捨て方6選!お得な処分方法も徹底解説

2024年6月3日

本記事では、ガスストーブの捨て方について徹底解説します。

自ら燃料補給する必要のないガスストーブやファンヒーターは、手軽で強力な暖房器具。しかし、「引っ越しや大掃除の機会に処分したい」「他の効率の良い暖房器具に変えて光熱費を節約したい」などと、廃棄を検討されている方もいらっしゃるでしょう。

ガスストーブの処分方法にかかわる、捨て時の見極め方や注意点などもご紹介します。記事後半では、冬物の断捨離を検討されている方に向けたおトクな処分方法もお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

>> 灯油ストーブの処分方法についてはこちら

ガスストーブの捨て方6選【自分にあった方法で処分!】

ガスストーブの捨て方

さっそく、ガスストーブの処分方法を6つご紹介していきます。

  • 不用品回収業者に回収してもらう
  • 不燃ゴミとして処分する
  • 粗大ゴミとして処分する
  • 販売店のリサイクル回収を利用する
  • リサイクルショップで買い取ってもらう
  • フリマアプリで売却する

順番に詳しく見ていきましょう。

不用品回収業者に回収してもらう

もっとも手軽な方法に不用品回収業者への依頼が挙げられます。

電話やお問い合わせフォームから簡単に不用品回収を依頼でき、好きなタイミングで処分できるおすすめの捨て方です。ガスストーブの処分を検討する季節の変わり目のような繁忙期でも、臨機応変に対応してくれます。

積み放題プランを利用すれば、ガスストーブ以外の冬物グッズもあわせて、連絡一本で処分がかなう大変手軽な方法です。

不用品回収 粗大ゴミ処分

不燃ゴミとして処分する

小型のガスストーブであれば、自治体で「燃えないゴミ」として処分できるケースがあります。

各自治体によって、「指定袋に入らない場合は粗大ゴミ」「1辺の長さが30cm以上は粗大ゴミ」など、基準が異なる点が注意ポイント。お住まいの地域のルールを確認してください。

粗大ゴミとして処分する

サイズの大きいガスストーブは、粗大ゴミ扱いになります。

ほとんどの自治体で、粗大ゴミは事前申し込み制です。自治体の粗大ゴミ回収は曜日や時間帯が限られていることもあり、特に春先の季節の変わり目は、引っ越しシーズンと重なって予約が混みがち

1ヵ月以上先の日程しか空いていない場合も少なくないため、引越しなどで処分日程が決められているなら、他の処分方法を検討したほうが無難です。

販売店のリサイクル回収を利用する

家電量販店では、電化製品のリサイクル回収サービスを実施しています。ガスストーブもその対象になり得ます。

ガスストーブの回収に応じている店舗を以下の表にしました。

(店舗例) 回収費用
ヨドバシカメラ 1,100円
※3辺の合計サイズが150cm以上は追加料金発生
エディオン 550円~
ケーズデンキ 1,100円~
※サイズ、回収方法により別途費用発生
ヤマダデンキ ~2,200円
※指定のダンボールで他の電化製品と一括回収も可能
ビックカメラ 1,958円
※指定の箱で他の電化製品と一括回収

上記の通り、リサイクル回収サービスは基本的に有料です。事前に価格や回収条件を問い合わせて、費用面が納得できるか確認してください。

リサイクルショップで買い取ってもらう

もし、手放そうと考えているガスストーブの状態が良く、まだまだ暖房器具として動くのであれば、リサイクルショップで売却できる場合もあります。
ガスストーブは一定の需要がありますが、春先から夏の期間は需要が減るため、査定額が下がる可能性も考慮してください。

フリマアプリで売却する

売却の方法として、フリマアプリへの出品も収益化の可能性があります。
全国の不特定多数の目に留まるフリマアプリは、需要があれば、リサイクルショップより高値で売却できるケースもあります。
ただし、出品するまでの手間や、販売手数料・送料の出費が、収益に見合うか否かはしっかり判断しましょう。必ず売れるとも限らない点にも注意が必要です。

ガスストーブを捨てるタイミング【処分せず使い続けるリスクも】

ガスストーブを捨てるタイミング

続いて、実際にガスストーブを処分するタイミングを確認していきましょう。

  • ガスストーブの寿命を迎えている
  • 光熱費を見直したい時
  • 部屋の結露が気になるケース

上記のケースに当てはまる場合は、処分の潮時と言えます。

ガスストーブの寿命を迎えている

ガスストーブの寿命は、10年程度が目安です寿命が近づくと、以下のような症状が現れます。

  • なかなか作動しない
  • 使用中に異臭や異音がする
  • 一部の機能が使えない
  • 頻繁にエラー表示が出て停止する
  • 理由もなく突然停止する

上記のような症状は、大きなトラブルにつながりかねないので、早めに処分を検討してください。

光熱費を見直したい時

光熱費も重要な判断基準です。ガスストーブと、同条件のエアコンの光熱費を比べてみましょう。

1時間利用した際の光熱費(14畳向けの目安)

種別 光熱費(1時間/14畳向け)
エアコン(電気代) 3.3~27.5円
ガスストーブ(ガス代) 17~24円

低い設定温度での利用時はガスストーブが、高めの温度設定ではエアコンがお得と言えます。日常の使い方によって判断すると良いでしょう。

部屋の結露が気になるケース

ガスストーブは、ガスを燃焼させる際に水蒸気を発生するため、部屋の空気が乾燥しにくいという利点があります。その半面、水蒸気が出ると結露が発生するデメリットも。

こまめな換気で対策はできますが、湿気がたまりやすい住宅環境の場合には、他の暖房器具を検討するのも得策です。

ガスストーブの捨て方を決める上での注意点

ガスストーブの捨て方を決める上での注意点

ガスストーブの捨て方や処分のタイミングを解説してきました。その上で、処分時の注意点をお伝えします。

  • 自治体回収だと日数を要する
  • 自治体によって捨て方が異なる

それぞれ、チェックしていきましょう。

自治体回収だと日数を要する

不燃ゴミで捨てられない大きさのガスストーブは、粗大ゴミ回収として予約を取る必要があります。ガスストーブの処分を考える時期は春先などの季節の変わり目が多く、引っ越しや模様替えの季節で自治体の回収作業も繁忙期を迎えます。

そのため、ガスストーブ1個でも、回収できるのが数週間以上待たされることも。引越しの退去時が絡む場合には、事前に他の方法を検討する必要が出てきます。

自治体によって捨て方が異なる

各自治体によって、粗大ゴミか不燃ゴミかの基準が異なります。いざ処分する際に慌てないよう、事前にサイズやルールを確認しておきましょう。

ガスストーブのお得な捨て方!回収業者を利用する3つのメリット

回収業者を利用する3つのメリット

さまざまな処分方法をお伝えしましたが、その中でもおすすめな不用品回収業者について、3つのメリットをご紹介します。

  • 好きなタイミングで処分できる
  • 状態が悪くても価格に影響しない
  • その他の冬物もまとめて捨てられる

どれも大きなメリットですが、特に自分の状況にあった利点を活かしていきましょう。

好きなタイミングで処分できる

ガスストーブを捨てるか否か悩む春先は、引越しシーズンにもかぶるため、自治体の粗大ゴミの予約が取れづらい時期。1~2か月先にやっと予約が取れた、というケースも少なくありません。

その点、不用品回収は、多くの業者が年中無休で深夜や早朝も営業している点が頼もしいメリット。柔軟な日程調整が可能なので、粗大ゴミの予約が取れずに結局捨てそびれる事態も防げます。

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状態が悪くても価格に影響しない

リサイクルショップやフリマアプリなどで売却する場合には、動作に問題がなかったり人気のブランドだったりしないと、査定額はあがりません。それどころか、買取不可やずっと売れ残ったままの可能性も否めないでしょう。

不用品回収は、ガスストーブの状態の良し悪しを気にする必要は全くありません。

その他の冬物もまとめて捨てられる

何より大きなメリットとして、不用品回収業者は、ガスストーブと一緒に他の不用品もまとめて回収可能です。暖かくなってきてガスストーブの処分を考えはじめる春先は、以下のようなアイテムもすっきりさせたい冬物の断捨離に適した時期。

冬物はかさばる素材やデザインが多いものです。量も分別も気にしなくていいトラック積み放題プランであれば、自分で運ぶには多すぎる不用品も、プロのスタッフがスムーズに回収してくれます。

分別不要でなんでも回収できるサービスは、こちらでも解説しています。

>> なんでも回収業者はこちら!分別不要で生活ゴミ・腐敗物・汚物・事業ごみを格安処分

ガスストーブを捨てる際の費用相場

ガスストーブを捨てる際の費用相場

実際に不用品回収業者に回収を依頼した時の費用相場をお伝えします。

業者の不用品回収システムは、一般的に以下のメニューで料金が設定されています。

  • 単品回収
  • トラック載せ放題プラン

ガスストーブの単品回収も利用できますが、この機会に不用品回収を依頼するのなら、断然「トラック積み放題プラン」がお得です。載せるだけ載せて定額のため、ガスストーブ以外の不用品の量が多ければ多いほど、コストパフォーマンスが高くなります。

積み放題プランはトラックの大きさで費用が異なるので、以下の表を参考にしてください。

トラックの種類 料金相場
軽トラック積み放題(作業員1人) 10,000円~25,000円
2tトラック積み放題(作業員2人) 50,000円前後
4tトラック積み放題(作業員2人以上) 80,000円前後

軽トラックだけでも、かなりの量を積載できます。こたつなどの大型暖房器具やかさばる布団類、洋服類も、すっきり断捨離できるでしょう。
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ガスストーブの捨て方で回収業者を選ぶ3つのポイント

ガスストーブの捨て方で回収業者を選ぶポイント

ここまで不用品回収業者のメリットをお伝えしてきました。しかし、いざ不用品回収を依頼しようと思っても、数ある業者の中から業者を選択するのは難しいと思われる方も多いでしょう。

  • 事前見積もり内容を比較する
  • 依頼したいオプションサービスがあるかチェック
  • 口コミ評価からサービスの質をチェック

のちのち後悔しないように、上記の3つのポイントに焦点を当てて、順に確認していきましょう。

事前見積もり内容を比較する

不用品回収業者を選ぶ際の一番重要なポイントは、相見積もりを取ることです。無料で現地確認や見積もり作成に対応してくれる不用品回収業者がほとんどなので、複数業者に見積もりを依頼し、内容を比較検討してください。

一見格安に思える料金でも、事後に想定外の追加料金を請求されるケースも報告されています。不明瞭な点は、必ず事前に確認しましょう。

依頼したいオプションサービスがあるかチェック

価格に大きな差がない場合は、自分が頼みたいオプションサービスがあるかどうかも業者選定ポイントにしてみてください。

定評のあるオプションサービスには、以下のような例があります。

  • 模様替え時の家具の移動を手伝ってくれる
  • 女性の一人暮らしに安心の女性スタッフを指定できる
  • 不用品回収にあわせて、ハウスクリーニングなども依頼できる など

同一業者でオプションサービスを利用できると、時間も費用も節約できますね。

口コミ評価からサービスの質をチェック

不用品回収業者の口コミ評価も、重要な判断基準です。

複数の媒体をチェックすると信憑性がアップするので、以下媒体の口コミを参考にしてみてください。

  • 業者公式ホームページ内「お客様の声」など
  • Google口コミ
  • SNS

口コミの内容を確認すれば、頼みたいサービスや対応の質をリアルに判断できるでしょう。

ガスストーブの捨て方に迷ったら

ガスストーブの捨て方や注意点、処分時期の判断ポイントなどをご紹介しました。

ガスストーブやファンヒーターなどの暖房器具や、ひと冬使用しなかった冬物は、まとめて不用品回収業者に依頼しましょう。粗大ゴミ回収・不用品回収・ゴミ屋敷清掃のパイオニア!『粗大ゴミ回収サービス』は、ガスストーブだけでなく、毛布や布団、冬物のニットやコートなど、あらゆる不用品アイテムを回収できます。

無料見積もりは、電話の他、メールやLINEでもお気軽にご利用いただけます。まずは、ぜひお気軽にお問合せください。

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