雛人形の処分方法7選!ひな壇の捨て方ルールや注意点は?【供養や付属品引き取りの方法も】

ひな祭りで部屋に飾るとパッと華やかになって、彩りを与えてくれる雛人形。子どもが家を離れても、毎年飾っているお宅も多いことでしょう。

しかし、雛祭りに出したり収納したりするのが億劫になり、「いつか処分を」と考え始めている方も多いはずです。

とはいえ、雛人形は魂が宿っている気がして、「気軽に捨てられない」というのも正直なところ。

そこで今回は、後悔しない雛人形の処分方法を詳しくお伝えします。

雛人形供養の仕方やひな壇の処分方法もご紹介。なるべく処分費用をかけたくないけれど、雛人形をゴミとして捨てるのには抵抗がある方は必見です。

雛人形を処分する前に知っておきたいこと!

雛人形 女雛のアップ

雛人形を処分する前に、まずは娘さんや雛人形を買ってくれた家族への了承を得ることが大切です。

なぜなら、雛人形は女の子の成長を願って飾られるもの。一人前の女性に成長するまで見守り続けてくれたお守りです。厄を除けてくれる身代わりの意味合いを持つ大切なものでもあります。

たとえ今は押し入れにしまったままになっていても、勝手に部屋に入り捨てる判断をするのではなく、家族と一緒に納得してから捨てるのが望ましいでしょう。

大切な雛人形を自分の判断だけで、粗末に捨てるのは避けたいものです。お世話になった感謝の気持ちがあれば、処分後に罰が当たることはないと思います。

雛人形をゴミで出す一般的な処分方法2つ!

5つの星から一つをつかむ

雛人形と一口でいっても、おびな・めびなだけの小さいサイズから、7段・8段飾りの大きなサイズまで、デパートや専門店で購入した商品はさまざまでしょう。

サイズにかかわらず、捨てる時は分別ルールを守ることが大切です。一般的な雛人形の処分には以下の選択肢があります。

  • 自治体の粗大ゴミ回収
  • 燃えるゴミ

詳しく見ていきましょう。

自治体の粗大ゴミ回収

雛人形は、自治体の粗大ゴミ回収でゴミとして出せます。自治体によっては、この後にお伝えする燃えるゴミに出せるケースもありますが、サイズの大きい雛人形は自治体の粗大ゴミ回収に依頼するが一般的です。

粗大ゴミ扱いになる判断の目安は、屏風などの付属品の長さが1辺30cmを超えるかどうか。解体できず1辺が30cmを超えるのなら、粗大ゴミの対象となります。

下記のいずれかの方法で粗大ゴミとして処分可能です。ゴミ処理施設への持ち込みの可否は、自治体によって異なります。

  • 収集
  • ゴミ処理施設へ直接持ち込む

自治体の粗大ゴミ回収は、あらかじめ予約をし指定場所でゴミ処理券を購入することによって処分が可能です。費用は400円~2,000円と、処分する粗大ゴミのサイズや種類によって異なります。

全国の主要都市で雛人形の粗大ゴミ回収の手数料

以下の一覧を、参考にしてみてください。(2022.11月現在)

(例) 粗大ゴミ処分の手数料
東京都江戸川区 400円
大阪府大阪市 200~1,000円
北海道札幌市 有料(要確認)
神奈川県横浜市 有料(要確認)
埼玉県さいたま市 有料(要確認)
福岡県北九州市 有料(要確認)

自治体のルールによっては、指定ゴミ袋に入る大きさの雛人形なら無料で可燃ゴミとして出せます。一対のセット程度なら、ゴミ袋に入るかもしれません。

また、ガラスケースは人形とは別に可燃ゴミで受け付けているとこともあります。

ただし、自治体によってルールは異なるため、お近くの自治体のホームぺージに掲載されている「ゴミの捨て方」を確認するか、窓口に問い合わせてみましょう。

燃えるゴミとして出す

可燃ゴミで雛人形を処分

おびな・めびなだけ、もしくは雛人形の一部だけを捨てたい場合には、燃えるゴミ(可燃ごみ)として処分できます。ただし、屏風などの付属品があればできる限り解体し、燃えるゴミと不燃ゴミとを仕分けするなど、ルールを守ることが大切です。

また、雛人形をゴミとして捨てることに抵抗がある人は、人形に目隠しをしたり、1体ごとタオルに包んだりして捨てる方法もあります。

雛人形だけを袋に入れて丁寧に扱うようにすれば、問題はないでしょう。燃えるゴミとして処分する方法は、ゴミ袋代だけで処分費用が無料で済むのがメリットです。

雛人形をゴミで出したくない時の処分方法4つ!

雛人形をゴミとして処分する人がいる一方で、やはり気が引けるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。確かに、気がかりなまま一般の家庭ゴミと一緒に捨てれば、後悔することが少なくありません。

そこで、雛人形をごみに出すことに抵抗がある方は、以下の方法も視野に入れてみましょう。

  • 神社で供養してもらう
  • 人形協会に引き取ってもらう
  • 施設に寄付する
  • フリマアプリやネットオークション

順番に解説します。

神社で供養してもらう

神社の鳥居と祠

雛人形を神社やお寺で供養をお願いする方法は、持参と郵送に分かれます。人形供養で有名な神社もあり、郵送対応していれば遠方でも依頼することは可能です。

また、寺社によって申し込みから供養、お焚き上げまでの流れや料金は変わります。

例えば、千葉県にある雛人形の供養を受け付けている「千葉厄除け不動尊東月妙泉寺」では郵送対応しており、以下の流れで申し込みが可能です。

  1. 事前電話受付
  2. HPにて供養の概要を確認
  3. 雛人形を収める箱のサイズを伝達
  4. 支払いについては現金書留か銀行振込
  5. 供養料の確認ができ次第供養
  6. 供養後に完了報告

※現金書留の場合は、供養料を添えて送付
※銀行振込の場合は振込完了の書類と申し込み書を送付

雛人形の供養にかかる費用は、大きさや内容にもよりますが5,000円~10,000円程度です。

ただし、神社によっては人形供養を受け付けていても、雛人形は対象外の場合もあります。供養を申し込む前に、各神社のホームページをチェックするのがよいでしょう。

人形協会に引き取ってもらう

東京都台東区の一般社団法人人形協会は、ゆうパックと提携して人形供養の代行サービスを行っています。人形協会へ供養を依頼した雛人形は、毎年10月頃に東京大神宮で行われる「人形感謝祭」というイベントで供養されます。

申し込みをすると、「お人形差し出しキット一式」が自宅へ届き、ご自身の手間は雛人形を梱包するだけ。あとは、協会の方で郵便局もしくは自宅に引き取りに来てくれます。

人形協会への申し込みから供養までの流れは以下の通りです。

  1. 電話かWebにて申し込み
  2. 協会から人形差し出しキットが届く
  3. 雛人形を梱包し差し出し
  4. 事務局がいったん預かる
  5. 近くの郵便局に雛人形発送から1週間以内に入金
  6. 人形供養祭で雛人形を供養

※詳しい手順は、人形差し出しキットに説明書が同封されている

料金は、1箱5,000円+郵送料金です。雛人形が大きく1箱で収まらない場合は、追加分として1箱2,000円かかります。受付は通年行っているので、日程を合わせる必要がなく便利です。

何より、大切に手放したい思いを込めて供養をしてもらえるのが特徴です。

施設に寄付する

お住まいの近くに幼稚園や老人福祉施設団体などがあれば、寄付をする方法もあります。ただ、地域によっては街の人たちとの交流がほとんどなく、施設といってもどこに連絡して良いのか分からない場合もあるでしょう。

そんな時は、自治体に相談してみるのも1つの手です。日頃から寄付を募っている幼稚園や施設の情報を教えてくれる可能性があります。

施設や幼稚園へ雛人形を寄付するメリットは、なんといっても捨てるはずのものを再利用してもらえること。リユースしてもらえて、処分費用が無料で済むのはとても嬉しいですね。

特に、昔ながらの立派なお雛様は、今となっては骨董品になることも。雛人形の状態や種類によっては、「新たに購入はできなくてもいただけるものならいただきたい」とよろこんで引き取りしてもらえる場合があります。

フリマアプリやネットオークション

近年では、雛人形をフリマアプリやネットオークションで売る方も増えています。売れる・売れないという販売目的よりも、大切な雛人形を必要な人に譲る気持ちが強い方におすすめです。

現在は、リサイクルやリユースの志向から、活発に取引されていますね。リサイクルショップでは、査定を受けるのが億劫な場合でも、フリマアプリだと気軽に出品できるのも魅力。

雛人形の出品価格は、4,000円~50,000円以上と差があります。しかし、ネットオークションでは、20,000円以上の値が付いている雛人形もある反面、数千円で入札待ちというケースも多い印象です。

フリマアプリやネットオークションは、インターネットが使えれば誰でも気軽に利用できます。

ただし、配送料は出品者が負担することが多いので、料金を設定する際には配送料も考慮することが必要です。配送料がお手頃になるヤマト運輸や郵便局のパックもあるので、比較してみるのがよいでしょう。

雛人形を処分する際にの注意点をチェック

「注意マーク」を握っている手

雛人形を処分する際には、次のようなことに注意しましょう。

  • 人形供養をしている神社でも雛人形は対象外のことがある
  • 寄付や出品する際はできる限りキレイにする
  • 雛人形の処分方法は状況や状態によってさまざま

詳しく解説します。

人形供養をしている神社でも雛人形は対象外のことがある

実際に、日本で人形供養をしている神社はそう多くはありません。

下表のように、雛人形供養は人形供養の中の一つです。フランス人形やぬいぐるみ、おもちゃなどの人形供養との違いは、雛人形供養の場合、子どもの成長を願う意味合いが強さでしょう。

人形供養 雛人形

五月人形

フランス人形

西洋人形

こけし

だるま

民芸品

ぬいぐるみ

おもちゃ

また、神社での人形供養の回収も条件が定められているケースが多く、人形関連すべてに対応しているわけではありません

  • 一般的な人形供養だけ受け付け回収する場合
  • 雛人形の種類や大きさによっては回収を断らる場合
  • 神社では供養のみで処分は自身でする必要がある場合

雛人形供養を依頼する前に、必ず各神社のホームページで確認するのがおすすめです。

上述したとおり、人形供養の方法は持参と郵送に分かれます。持参のみ対応している神社も多いので、そこも見落としのないよう気をつけたいポイントです。

寄付や出品する際はできる限りキレイにする

雛人形に限ったことではありませんが、寄付やネット上に出品する際には、キレイな状態で手放す必要があります。特に、写真で出品する場合は、画像と実物に違いがあると後にトラブルの原因になってしまいます。

あとから「返品します」と言われないためにも、できる限り雛人形をキレイにし、付属品はそろえておくようにしましょう。

雛人形の処分方法は状況や状態によってさまざま

雛人形に思い入れがあるかどうかによっても、処分方法は変わってきます。処分する際の手間を省きたいのか、費用を抑えたいのか、供養してから捨てたいのか、優先順位を整理しましょう。

また、引っ越しやリフォームの際は、雛人形以外の不用品もまとめて処分したい場合もありますよね。そんな時は、自治体の粗大ゴミ回収よりも不用品回収業者の方が便利でお得に回収してもらえます。

大事なのは、安易に捨てずにどんな処分方法があるのか、いつなら処分をしてもらえるのかなど事前に調べておくことです。

そうすることで、後悔は少なくなります。ぜひ、一般的な処分方法だけではなく、さまざまな角度から検討して選ぶことをおすすめします。

【七段飾りのひな壇】は粗大ゴミで処分できる?

雛人形を飾るひな壇は、スチール製なので粗大ゴミに分別されます。特に、七段飾りになるとひな壇の重さもかなりあるので、粗大ごみに出すにしても困るでしょう。雛人形そのものは処分できても、ひな壇の処分が厄介ですね。

ひな壇の規格 七段飾り 五段飾り
ひな壇のサイズ 横幅90cm程度

高さ100cm程度

奥行120cm程度

横幅90cm程度

高さ70cm程度

奥行100cm程度

ひな壇の重量 約10㎏ 約8㎏

(2024.4調べ)

七段飾りの一般的なサイズや重量では、自治体の粗大ゴミ回収の利用は難しいです。実際に重量やサイズがネックになり、粗大ゴミに出しづらくなります。

やむを得ず、ジモティーなどの地域掲示板を使って引き取りにくてくれる人を探してひな壇と雛人形を処分する方も。

しかも、粗大ゴミでひな壇を処分する際には、搬出場所まで搬出が必須です。ひな壇は、折り畳み式になっているとはいえ、かなりの重量があるので、粗大ゴミ回収の利用は厳しいでしょう。

ひな壇やその他の不用品をまとめて処分するなら、不用品回収業者の利用も効果的です。

【大きな雛人形やお急ぎの処分】は不用品回収業者へ

不用品回収業者の女性がOKサイン

引っ越しやリフォームで、雛人形の他に不用品が複数点ある場合は、不用品回収業者へ依頼する方法もあります。お家の中のいる・いらないモノを事前に整理して片付けておくと、不用品が明確になるでしょう。

もちろん、引っ越しやリフォーム業者も不用品の処分を引き受けてくれますが、費用がかさむ可能性があります。その点、不用品回収業者はトラック積み放題というお得なサービスが用意されている場合が多いので、非常に便利です。

料金は、雛人形の単品回収であれば、5,000円~10,000円が相場となります。トラック積み放題プランでは、軽トラックの場合15,000円~25,000円です。たくさん処分したい不用品があれば、費用を抑えた断捨離が実現するかもしれません。

【子ども部屋関連を一掃】大切に手放す処分方法は?

使わなくなった子ども部屋

いつかは子どもが巣立っていき、子どもが持っていたものだけではなく子ども部屋にあるもの一式とお別れする時期が来ます。

雛人形をいつ処分するかを考えている頃と言えば、子育てを終え子どもに関するものをまとめて手放したいたいタイミングです。役目を終えたさまざまなものを見ていると、子育ての様子が懐かしく浮かんで振り返るとあっという間だったと思ってしまいますね。

大切に思う気持ちを尊重した上で、後悔せずに手放す処分方法を改めて考えてみましょう。室内・室外に分けて子ども関連の処分方法をご紹介します。

室内にある子ども関連の処分方法

雛人形の他にも、処分したい子ども関連のものは多数あります。たとえば、以下のようなものです。

イベント関連用品 雛人形

五月人形

兜飾り

子どものお気に入りだったもの ぬいぐるみ

おもちゃ

人気のキャラクターグッズ

学習関連用品 勉強机

本棚

室内にはこうした子ども関連の不用品も結構あるでしょう。処分したいと思っていても、引っ越しや断捨離などの機会でないとそのまま放置することも多いはずです。

さまざまな子ども関連のものを一気に片付けるには、不用品回収業者が便利で効率的です。

  • 処分方法に悩まずに済む
  • 一度の依頼で期日まで出張回収してくれる
  • 不用品の移動や搬出の手間がかからない

上記のメリットがあるため、子ども関連一式を処分する際に気持ちがぶれにくくなります。数点ずつ自分で処分をすると、処分に挫折や迷いが生じることも。

大切に思えばこそ、感謝の気持ちと共にすっきり処分させて、新しい生活を気持ちよくスタートさせましょう。

屋外にある子ども関連の処分方法

屋外にも意外と子ども関連の不用品は、色々とあります。

通学や子育てに使ったもの 自転車

子供を載せていた電動自転車

遊具類 滑り台

簡易プールなど

置き場所がありついつい放置してしまう子ども関連の品といえば、自転車です。まだ使う機会があるかもしれないと思うこともあるでしょう。壊れていればなおさら、引き取り店舗や粗大ゴミ収集場所などへの持込も厄介です。

子育てを終え、リフォームや引越しなどの機会に、まとめて不用品回収業者に任せると時間や体力的な負担もかなり減らせます。

  • 持込に悩む自転車を自宅まで引き取りに来てくれる
  • 自転車を処分したい期日まで間に合わせてくれる
  • 屋外に残されている子ども関連のものをまとめて処分できる

子どもが独立したのを機に、引越しや家のリフォームを検討する家庭も多いです。大切にお別れするための処分方法を検討しておきませんか?

雛人形以外にも処分したいものがあるのなら

雛人形の他に処分したい不用品が複数点ある場合は、ぜひ粗大ゴミ回収・不用品回収・ゴミ屋敷清掃パイオニア!粗大ゴミ回収サービスにご相談ください。粗大ゴミ回収サービスでは、他で断られた不用品やさまざまな種類の不用品にも対応しています。

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