不用な業務用エアコンを早く処分したい!【知っておくべき厳しい法律】

業務用エアコンの処分方法【適正かつお得な捨て方を解説】

2024年4月24日

事務所の移転や、故障などで、業務用エアコンが不用になり、早く処分したいと思っても、どうしたらいいか困りますね。

「業者が持って帰ってくれる?」「家電リサイクル法はどうなる?」「そもそも、業務用と家庭用の違いは何?」

実は、業務用と家庭用の区別もあり、業務用の処分を間違うと、法律に関わる問題もあります。

この記事では、業務用エアコンを、正しく処分する方法を解説します。

最後まで読んで、ぜひ参考にしてみてください。

業務用エアコンを処分したい【家庭用エアコンとの違い】

家庭用エアコンと業務用エアコンの違いについて説明しようとする専門業者家庭用エアコンと業務用エアコンの違いが分かりにくい場合もありますよね。

ちょっと大きなエアコンを使用している場合は、どちらなのか悩む方も多いでしょう。

  • 事務所を借りたときに元から設置されていた
  • 店舗みたいに広くないから家庭用だと思う
  • 天井に埋め込んでないから業務用じゃなさそう

ホテルや店舗、オフィスなどで見かける、ダイキンエアコンは、業務用エアコンとして広く利用されていますが、全て業務用とは限りません。

オフィスや店舗で使用していても、家庭用エアコンの場合もあるのが区別にあたって厄介なところです。

メーカーやエアコン形状によって記載場所などが異なる場合もありますが、室内機本体の記載から見分けられることがほとんど。室内機に「ルームエアコン」と記載があれば家庭用エアコン、 「パッケージエアコン」と記載があれば業務用エアコンと分かります。

家庭用エアコンと業務用エアコンでは、処分の仕方が全く違うため、どうしてもわからない場合は、使用しているエアコンメーカーに尋ねてみましょう。

処分したいエアコンが家庭用なら、「エアコンの処分方法4選!引越し直前どうする?」をご覧ください。

ここからは、業務用エアコンを正しく処分する方法を解説します。

業務用エアコンの処分方法4選【適正な処理を!】

業務用エアコンの正しい処分方法。法律に定められた厳しさを解説業務用エアコンは、処分の仕方を間違うと、法で罰せられることがあります。

処分する前に、まずフロンを抜き、その後に回収を依頼しなければなりません。

業務用エアコンは、大型で取り外しも困難ですから、自力で処分するのは難しいでしょう。

ここでは、業務用エアコンを処分する方法4つについてお話していきます。

フロン回収業者に依頼する

業務用エアコンのフロンを回収してもらうには「第1種フロン類充填回収業者」の資格を持った業者へ依頼します。

自治体ごとに推薦する業者があるため、お住まいの自治体に確認しましょう。

作業日当日に、業務用エアコンのフロン回収が完了すると「引き取り証明書」を発行してくれます。

業務用エアコンに「フロン回収済」のシールを貼ると処分することができます。

産業廃棄物処理業者に依頼する

フロンが回収された後の業務用エアコンは、産業廃棄物になり、業者に回収してもらうことができるようになります。

産業廃棄物取扱業者の資格がある業者を探して、処分を依頼します。

フロン回収と産業廃棄物回収を同時に依頼する

フロンを回収する作業と、業務用エアコンを1回で済ませる方法があります。

「第1種フロン類充填回収業者」と「産業廃棄物取扱業者」の両方の資格を持っている業者を探すことができれば、1回の作業で、フロン回収と業務用エアコンの回収が完了します。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者なら、業務用エアコンの処分に対応してくれることが多いです。

大きく、複雑な取り外しにも慣れた、不用品回収業者なら、産業廃棄物の資格を持っている業者もあり、1回で回収、破棄が完了します。

他の不用品があったら一緒に処分してもらえるため、事務所の移転などで、業務用エアコンの処分にお困りの方は、不用品回収業者をおすすめします。

業務用エアコンを処分するときの規制【フロン排出抑制法とは?】

フロン排出抑制法の法律が厳しいのは地球の温暖化に大きく関係している理由を解説業務用エアコンや、冷凍冷蔵機器を廃棄する場合には、2020年4月に改正された「フロン排出抑制法」を理解しておく必要があります。

フロン類は、強力な温室効果ガスで、二酸化炭素の100〜10,000倍ほどの、強力な温室効果があり、地球温暖化に大きな影響を及ぼします。

業務用エアコン1台分に含まれるフロンの量は、約20kgでレジ袋150万枚分、乗用車なら日本40週分のフロンに匹敵するほど、危険な電化製品です。

フロン排出を抑制することで、地球温暖化の防止や、オゾン層の保護に貢献することができます。

家庭用エアコンは「家電リサイクル法」、業務用エアコンは「フロン排出抑制法」に基づいて廃棄する必要がありますが、業務用エアコンは特に厳しく、違反すると1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる場合があります。

買い替えの時に業者に持って帰ってもらったり、気軽に処分できる家庭用エアコンとは違って、業務用エアコンは、多くの家電店でも引き取りできない電化製品です。

業務用エアコンを処分するときの相場

業務用エアコンを処分するときの相場が気になる人に向けて一般的な費用を紹介気になる処分費用はどれくらいかかるのでしょうか。

天吊り、埋め込み式によって費用は異なりますが、一般的な費用としてご紹介します。

項目 費用
フロンガス回収費用 20,000円〜30,000円
破壊証明書 5,000円〜6,000円
エアコン撤去費用 40,000円〜100,000円
回収・運搬費用 10,000円〜30,000円
合計 75,000円〜166,000円

業務用エアコンの撤去は、タイプや設置場所によって、撤去費用が大きく変わり、撤去時間がかかるほど、費用は高くなります。

室外機や、付属品などの撤去にも時間がかかります。

業務用エアコン処分時の注意点

業務用エアコンを処分するときに注意しなければならないポイントを解説業務用エアコンは、ただの家電と違って、環境を破壊する怖い存在だということは、お分かりいただけたと思います。

では実際に、処分する時には、何に気をつければ良いでしょうか。

業務用エアコンの処分方法は大変厳しく、方法を間違えると、1年以下の懲役、または50万円以下の罰金が科せられます。

些細なことで前科者にならないよう、注意点をお伝えします。

引き渡し証明書をもらう

フロン回収を依頼した証拠として「回収依頼書」、フロンを回収した証拠として「引渡証明書」が必要で、写しの交付と原本を3年間保存することが義務です。

もし怠った場合は、処分を依頼する側に、30万円以下の罰金が科せられます。

必ず、業者から引渡証明書をもらって、保存するようにしましょう。

業務用エアコンの処分を業者に依頼する理由

業務用エアコンの処分を業者に依頼するのには理由があります。

費用がもったいないからといって自分で解体や処分をしてしまうと、法律に違反してしまう恐れがあるからです。

  • 自分で処分してはいけない
  • 正しく処分できなければ持ち主の責任になる

もし、処分を依頼した業者が、正しい処分をせず、不法投棄をした場合は、罰則を受けるのは、業者ではなく持ち主になります。

産業廃棄物取扱の許可を得ている業者に依頼する

業務用エアコンは、家庭用のエアコンと違って、家電リサイクル法の対象外です。

しかし、一般廃棄物ではなく、産業廃棄物となります。

一般廃棄物取扱の許可しか、持っていない業者が、業務用エアコンの回収を行うと、トラブルになることがあります。

必ず産業廃棄物取扱業者であるか確認しましょう

業務用エアコンを処分するときは「フロン排出抑制法」を守り、フロン回収を専門業者に依頼した後に、回収業者へ依頼して処分しましょう。

業務用エアコンを狙う悪質業者に注意【騙し方の手口】

業務用エアコンを処分するときに悪質業者に注意しなければならない理由不用品回収を装う悪質業者は、業務用エアコンがお金になることを知っています。

回収を依頼するときには、十分注意しましょう。

家庭用エアコンよりも高額が動くことを知っている

悪質業者は、業務用エアコンに目を付けています。

それは、業務用エアコンから出る金属クズが、利益が出やすいことを知っているからです。

ダイキンのエアコンは、全て業務用と思われがちですが、家庭用もあり、自分で判断できにくいため、悪質業者から騙されやすい物品のひとつです。

家庭用なのに業務用です、と言って高額を騙し取ろうとすることがあるため、注意しましょう。

事務所の移転などの場合「他の荷物も一緒に処分します」と言いながら引き取って、そのまま山中へ不法投棄することもあります。

回収費用を取られた上に、不法投棄の依頼主として、罰せられるケースがあるので、気をつけましょう。

法律を語って高額請求してくる

悪質業者も、馬鹿ではありません。

知識人を装って、一般の人たちが詳しく知らないことを、さも専門家のように話し、巧みな口調で高額を請求してきます。

法律を盾に、ただ単に詳しく知っていると言うだけの業者は、信用しないようにしてください。

現地調査が必要と言って部屋に上がろうとする

業務用エアコンを処分する場合は、取り外すための現地調査が必要です。

悪質業者は、見積もりを取るために、苦労せずに部屋に入って、部屋中を物色し、金銭価値のあるものを探しています。

回収を頼んでいないものまで、勝手に運び出して、転売するような手口もあるため、信用できる業者以外は、絶対に部屋に上がらせないようにしましょう。

業務用エアコンを処分する【優良な業者選びのポイント】

業務用エアコンを処分する時に優良な回収業者を選ぶ5つのポイントを伝える専門業者オフィスや店舗の引越しで、業務用エアコンを処分したい場合は、期日までになんとかしなければなりません。

いくつもの業者を呼んで、現場を見てもらったり、見積もりを取っている間にも、時間はどんどん過ぎていきます。

無駄な時間を使わずに、できるだけ効率よく不用品回収業者を探すには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。

後々トラブルに巻き込まれるのを防ぐために、優良な業者を選ぶポイントを知っておいてください。

相場の範囲内の業者を選ぶ

相場は、前述でお伝えした通り、75,000円〜166,000円程です。

場よりも極端に安い業者は、利益を重視し、人件費を削ったコストカットにより、人手不足で、安全面に配慮できない場合があります。

逆に相場よりも高すぎる業者は、単に値段が高いだけの場合もあります。

目的は、業務用エアコンの処分なので、高額で過度なサービスは必要ありません。

安すぎる業者、逆に高すぎる業者は、選択肢から外して考えましょう。

無料で見積もりしてくれる業者を選ぶ

優良な業者は、無料見積もりはもちろん、連絡したらすぐに駆けつけてくれて、手早く見積もりしてくれます。

場合によっては、当日回収をしてくれる場合もあるので、時間がなくてお困りの方は、相談してみると良いでしょう。

必要な許可を持っている不用品回収業者を選ぶ

不用品回収業者の中には、業務エアコンを処分するための「産業廃棄物取扱業者」の許可を持っている必要があります。

許可のない業者に依頼すると、依頼者が罰せられることになるので、気をつけましょう。

安さよりも実績で選ぶ

数社見積もりが取れて、費用があまり変わらない場合は、実績で判断するのも方法です。

数多くの実績のある業者は、実際に依頼した人たちの口コミも、ネットで簡単に見ることができます。

安さばかりで判断せず、周囲の人たちの評価も参考にしてください。

不用品回収業者なら買取の可能性もあり

不用品回収業者の中には、買取の許可を持っている業者がいます。

もし、見積もりに来てもらうなら、買取査定ができるか、確認してみましょう。

少しでも、撤去費用が安くなる可能性がある、不用品回収業者への依頼がおすすめです。

業務用エアコンの適正処分なら「粗大ゴミ回収サービス」へ

粗大ゴミ回収サービス店舗の引越しや、オフィスの移転で、業務用エアコンの処分に悩む方に解説してきました。

業務用エアコンは、家電リサイクル法には関係ないからといって、個人で勝手に処分すると、法律で厳しく罰せられます。

自然破壊につながる、フロンの処分は避けて通れないため、正しく処分できる業者に依頼しなければなりません。

店舗やオフィスの引越しなどで、できるだけ費用をかけずに、正しく早く処分したいときは、ゴミ捨て代行顧客満足度No.1の「粗大ゴミ回収サービス」にご相談ください。

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