畳をお得に処分する方法は?費用相場・業者に依頼する時のコツも解説

単品回収

長年放置して色あせたてきた畳。この際フローリングにしようか畳の交換をするか迷っている方は多いのではないでしょうか?

畳の状態によって選択肢は変わってくるので、どのようにしたらいいのか悩みますよね。

処分するのであれば「できるだけ安く済ませたい」、そう思いながらも滅多に処分することのない畳の処分方法を探すのは意外と困難です。

そこで今回は、傷んでいる畳をどのようにしたらよいのかを詳しく解説したいと思います。畳を交換するのか処分するのか、ぜひご自身にとってよりよい方法を見つけて、快適な空間を手に入れましょう。

この記事でわかること

  • 畳を処分する前に検討してほしいこと
  • 畳の処分方法
  • 畳の処分費用
  • 一般業者に依頼する時のコツ

畳を処分する前に裏返しや表替えも検討しよう

畳を処分する前に一度検討してほしいのは、畳の「裏返し」や「表替え」です。

畳の種類によっては、傷んでいるからといって処分するのはもったいない高級畳もありますからね。畳は裏返しや表替えをすれば、長く使用することができます

まずは畳の構造は以下の通りです。

畳の構造

畳の構造畳表・畳縁・畳床の3つ

畳は畳表・畳縁・畳床の3つの構造で成り立っています。

畳を裏返しする

畳は裏返しすることで、交換せずに使うことが可能です。裏返しといっても単純に畳の上下をひっくり返すという意味ではありません。

ではどういうことを指すのか?

それは畳縁をマイナスドライバーなどの工具を使って3つの構造を分解し、畳表を上下逆にするということです。

これができれば、費用を抑えることができるでしょう。ただし裏返しは畳に穴などの目立った傷がない時に限り対応ができる方法となります。そのため相当劣化が進んでいる場合は、畳表の交換が必要です。

費用は業者にもよりますが、相場は次のようになります。

裏返し畳1枚3,000円~4,000円
畳表替え畳1枚4,000~9,000円

このうように畳の状態によっては、全交換や処分を考えなくても裏返しや表替えで対応することも可能です。

畳の張替え時期

畳の寿命は一般的に10年~15年といわれています。ただしあくまでも寿命の目安なので、使い方や環境によっても変わってくるでしょう。

また、2~5年程で「裏返し」、4~7年程で「表替え」が目安となるので、メンテナンス次第で寿命が延びることも考えられます。

一方で畳床の寿命は20年程です。そうなると、畳床の寿命が畳全交換の時期といってもよいでしょう。

畳はメンテナンス次第で長く使用できるものなので、ぜひ、フローリングへの交換や処分する前に一度張替えも検討してみてください。

不要になった畳を処分する方法

畳の裏返しや畳表替えは検討してみたものの、やはり畳を処分してリフォームを検討している方もいらっしゃいますよね。

ただ、畳の処分がはじめての方にとっては、どんな方法がベターなのか悩んでしまうものです。

そこでここからは、不要になった畳をどんな方法で処分したらよいのか、詳しく紹介します。

畳はサイズが大きく種類によっては重量もあるため、運ぶのは非常に大変です。よりご自身にとって負担なく処分できる方法を見つける参考にしてください。

【注意】畳は原則家庭ゴミとしては処分できない

長さや重量のある畳は家庭ゴミとして処分することができません。基本的に一辺30cmを超える不用品は、粗大ゴミとして分類されるのです。

そのため家庭ゴミとして畳を処分したい場合には、一辺30cm未満に切断し、家庭ゴミの袋に入れて数回に分けて捨てる必要があります。

畳をカットするには、電動ノコギリがあると便利です。工具はお近くのホームセンターで簡単に入手することができますので、試してみるのもよいでしょう。

その際、畳をただ大まかに切断するだけではなく、藁部分まで細かく解体すれば畑の肥料として再利用できる場合もあります。

とはいえ、工具は使いやすさを求めると20,000円以上することも。工具に慣れていない方であればケガをする心配もありますので、十分に注意が必要です。

家庭ゴミとして処分するメリット・デメリット

メリットデメリット
処分費用がかからない工具を購入する必要がある
必要な部分(藁)は再利用可能枚数が多いと労力がかかる
作業中のケガの心配がある

畳の藁部分を細かく分解する方法

畳を大まかに解体するだけではなく藁部分を分解するには、畳縁を縫っている糸を切って剥がすことから始まり、次のような作業が必要です。

  1. 縫われている糸をカッターなどで切り、ござ部分の畳表を外す
  2. 畳に付着した藁と糸くずを抜く
  3. 畳裏部分の縦糸を切る
  4. 再度畳を表面にひっくり返して横糸を抜く
  5. 藁を取り出してゴミ袋に集める

上記の工程はあくまでも藁(わら)を再利用するための作業です。畳をすべて処分するための切断なら、ここまでの手間はかかりません。

しかし上述した通り、ケガをする恐れもあるのでやはり「自分で切断するは自信がない」という方は、粗大ゴミとして自治体回収に依頼するのが無難です。

自治体に回収依頼する方法は3ステップ

地域にもよりますが、畳は原則、粗大ゴミとして自治体回収に依頼することが可能です。一般的な流れは、次のような3ステップになります。

  1. 電話かインターネットで回収依頼を申し込む
  2. 指定場所(主にコンビニエンスストアやスーパーなど)で「ゴミ処理券」を購入
  3. ゴミ処理券を処分する畳に貼って指定場所に出す

お住まいの自治体のホームページで「畳 処分 〇〇市」と検索してみると、詳しく掲載されていることが多いので、まずは調べてみましょう。

ただし、自治体によって粗大ゴミの長さや重さの定義は異なることがあります。そのため判断に迷う時には、お住まいの自治体に確認しましょう。

自治体回収に依頼する際の相場

自治体に回収依頼する際の相場は地域や各自治体によって異なりますが、今回は東京都中野区を例に挙げてご紹介します。

東京都中野区の「ゴミ処理券」はA券200円、 B券300円となり、これを品目ごとに必要な枚数を購入することになります。

具体的には畳は1枚1,200円B券300円が4枚必要です。以下の表を参考にしてください。

畳2枚 2,400円B券300円×8枚
畳3枚3,600円B券300円×12枚
畳4枚4,800円 B券300円×16枚
畳5枚6,000円B券300円×20枚
畳6枚 7,200円B券300円×24枚

上記は一つの自治体の例ですが、畳の処分を検討する一つの目安となるでしょう。

自治体に依頼するメリット・デメリット

メリットデメリット
処分後のゆくえを心配することがない指定場所まで運ぶ手間がある
料金が明確なので安心大量の場合は割高になることもある
自治体によっては回収不可

リフォーム目的の古い畳は自治体回収できない?

和室改装に伴う大規模リフォームで発生した畳の撤去・廃棄となると、基本的には自治体での回収は不可となります。

なぜならリフォーム目的の廃棄する畳は、産業廃棄物に分類されるため、通常、事業所の責任によって処分しなければいけないからです。

事業所というのは、リフォームを依頼した先や専門の産業廃棄物を取り扱う業者のことを指します。

リフォームの見積書には「〇〇撤去費用」という項目があるのが一般的です。

また、以下のような依頼先によって撤去費用は異なります。

  • ハウスメーカー
  • 工務店
  • 地元の業者
  • 全国展開している業者

このように業者の種類によって費用はまちまちですが、相場で見ると2,000円~2,500円が妥当といえるでしょう。

実際にリフォームでは、工事費用と畳の撤去・廃棄もまとめて依頼するケースが多くみられます。リフォーム業者は、産業廃棄物を専門に扱う業者と提携していることがほとんどなので、安心して任せることができるはずです。

リフォーム業者に依頼するメリット・デメリット

メリットデメリット
リフォーム工事と同時なので手間がかからない持ち込みで処分するよりも割高
リフォーム工事と併せることで安く見積もってもらえる可能性がある

もしリフォームとは関係なく、自治体以外の方法で回収業者をお探しの方は以下をご覧ください。

畳の処分を一般業者に依頼する方法

畳の処分は次のような一般業者に依頼する方法もあります。業者によって回収費用や作業内容は異なるので、ご自身のご予算や状況に合わせた処分方法を見つける参考にしてください。

本畳は畳店に依頼する

畳の処分は、畳店に依頼するのがおすすめです。特に畳を新調するなら、交換と同時に引き取りしてもらうのがスムーズでしょう。

また畳店での処分費用は1,000円~2,500円程度です。ただしこれはあくまで畳交換をする前提での処分費用となります。

畳を新調せずに処分だけの依頼が可能かどうかはお店によりますのでお近くの畳店に相談してみることがおすすめです。

畳店に依頼するメリット・デメリット

メリットデメリット
畳を新調する場合は、処分がスムーズ畳の処分だけを依頼できない場合もある
処分費用の交渉ができる可能性がある回収に来てもらう場合は、別途出張費用がかかることもある

クリーンセンターへの持ち込み

クリーンセンターへ持ち込んで処分する方法もあります。ほとんどの場合、10kg数百円で畳を処分できる可能性があり、費用を安く抑えることができます

東京都八王子市のクリーンセンターを例に挙げると、10キログラムにつき350円とリーゾナブルです。処分する畳の枚数が多い場合は、お財布に優しいクリーンセンターは便利に活用できます。

しかしトラックが必要なので、どうしても大がかりな作業となってしまうでしょう。そのため作業が面倒に感じる方には不向きで、手間と時間をかけても費用を抑えたい方向きになります。

クリーンセンターを利用するメリット・デメリット

メリットデメリット
処分費用が割安なので枚数が多い時に便利持ち運びする手間がかかる
ある程度自分の都合で持ち運びできる

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者を利用する方法もあります。特に畳以外に不用品が複数点ある場合には、積み放題プランを利用して、お得に回収してもらうことが可能です。

実際にリフォームや大掃除をきっかけとして、不要なモノを一気に処分したい場合に利用する方が増えています。

自分では片付けられない山のような不用品も専門の業者に任せれば、半日で作業は終わります。

ただ、少量の粗大ゴミだと割高になってしまうので、ある程度まとまった量を処分する必要はあるでしょう。

不用品回収業者の積み放題の例

軽トラック積み放題10,000円~20,000円
1.5tトラック積み放題35,000円~60,000円

不用品回収業者に依頼するメリット・デメリット

メリットデメリット
畳以外の不用品にも対応している少量の不用品は割高になる
ある程度まとまった量の回収がお得出張費・人件費が高くつくこともある
即日対応してもらえる

システム畳はリサイクル回収やネットオークションを利用する方法も

手軽に運べるシステム畳は、買い取りしてもらうかネットオークションを利用するのも一つの手です。

もちろん状態のよい新品に近い畳は注目されやすいですが、多少色あせている畳でも「譲ってほしい」と声がかかることもあります。不安な場合はリサイクルショップで、無料査定してもらうのがよいでしょう。

リサイクル回収ショップに依頼する

リサイクル回収ショップの中には、出張サービスを行っているショップもあります。

畳は種類によって大きさや重さがるので、自分で運ぶのは面倒な時に、非常に役立ちます。基本的に査定は無料で行っているので、とりあえず査定だけを依頼してみるのもよいでしょう。

ただしリサイクルショップの出張サービスは、出張費や人件費がかかるため、店頭持ち込みよりも割高とはなってしまいます

とはいえ自分一人で処分することを考えると、手間と時間はグンと省けるので効率的です。捨てるはずのものがわずかでも、お金に変わるのは嬉しいメリットといえるでしょう。

リサイクルショップに依頼するメリット・デメリット

メリットデメリット
買い取りしてもらえれば、収入が入る窓口回収よりも割高(出張費・人件費を抑えている業者もある)
無料で査定してもらえる買い取りできなかった場合の処分は基本的に行っていない
出張回収なので手間がかからない

ネットオークションやフリマアプリを利用する

ネットオークションやフリマアプリを利用して、必要な方に譲る方法も有効です。アプリには「〇〇を売ります・譲ります」というカテゴリがあるので、写真付きで丁寧なメッセージを加筆すれば、希望者が現れるかもしれません。

畳の一部は農家さんの肥料として有効活用できるものです。捨てるのがもったいない状態の良い畳もあるので、一つの案として検討してみましょう。

ただし、引き渡しが郵送になると送料がかかってしまうので、自宅まで引取り可能な方に限定するのがおすすめです。

ネットオークションやフリマアプリを利用するメリット・デメリット

メリットデメリット
希望者が見つかれば収入が入る自宅引き取り限定となりやすい
再利用してもらえる希望者が見つかるまでに時間がかかる可能性がある

畳の処分を一般業者に依頼する時のコツ

畳の処分を一般業者に依頼する際は見積もりは欠かせません。業者によって基本料金だけの場合と、オプション料金が追加される場合があるからです。

後になって、依頼したことを後悔しないためにも次のようなコツを抑えていきましょう。

相見積もりをとる

一般の業者に畳の処分を依頼する際には、相見積もりをとることが大切です。相見積もりとは複数の業者に見積もり依頼することを指します。

畳の処分は、そう頻繁にあることではないので、まずは比較検討して、「いくらかかるのか」処分費用の相場を把握しておくことが大切です。

業者によって会社経費や値引き率は異なるので、特にはじめて利用する業者は慎重に話を進める必要があります。

単価交渉のツールともなるので、相見積もりをとって損をすることはないはずです。

基本料金プラス追加料金の有無

見積もりをとった際には、基本料金だけなのか、場合によっては追加料金がかかるのかを把握しておくことも大事です。

業者によって料金体系のルールはそれぞれ。以下のようなオプション費用がかかる可能性もあります。

  • 運搬費
  • 人件費
  • 階段料金
  • 特殊料金

例えばアパートなどで作業をする場合、2階までの追加料金はなし、3階以上は追加料金がかかるというケースがあります。

また解体が必要な場合の解体費用が別途かかる場合もあるでしょう。

業者によって料金プランは異なるので、上記が含まれた上での見積もりなのかを確認する必要があります。

大量の畳の処分にお困りなら

大規模なリフォームで処分する畳の枚数が10枚以上あるという方は、粗大ゴミ回収・不用品回収の粗大ゴミ回収サービスにご相談ください。

畳の他に、この際一気に家中の不用品を処分したい時にも、非常に便利に活用していただけます。

粗大ゴミ回収サービスに依頼すれば、大量の粗大ゴミの片付けも短時間で作業が終わるので、効率的です。

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