本記事では、池袋で安さに定評のある不用品回収業者を9社ご紹介いたします。
池袋ではごみの処分には、細かなルールが決められており、全てを把握するのは困難な状況と言わざるを得ません。手間をかけずに一気に処分したいのなら、不用品回収業者を利用した処分がおすすめです。
それぞれのおすすめ業者の特徴に加えて、池袋が属している豊島区の行政サービスを利用した場合とのメリット・デメリットも解説します。不用品処分を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
池袋の不用品回収業者9選!
早速、池袋でお住まいの方に人気のある不用品回収業者9社を紹介します。会社の特徴を比較しやすい表の掲載もしておりますので、業者選びの参考になさってください。
粗大ゴミ回収サービス
東京都はもちろん、埼玉県や千葉県、神奈川県の一部という広い自治体で回収サービスを提供しているのが、『粗大ゴミ回収サービス』です。年中無休での営業を行っており、当日依頼、当日作業も十分に可能。テレビメディアにゴミ屋敷清掃サービスを取り上げられた実績もある認知度と信頼度が高い不用品回収業者です。
WEBから申込むと、お得なパックランを最大5,000円割引で、更にお得に利用できます。リピーターの利用者を大切にしており、2回目以降は、いつでも20%割引価格での不用品処分が行えます。
店舗名 | 粗大ゴミ回収サービス |
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おすすめポイント | Web限定割引、リピーター割引、1品からも回収 |
価格 | Sパック:9,800円~ |
内容 | 不用品回収、ゴミ屋敷処分、引っ越しの粗大ゴミ回収、遺品整理、生前処分 |
営業時間 | WEB受付:年中無休、電話対応:8:00~24:00 |
対応エリア | 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県 |
支払い方法 | 現金、クレジットカード、銀行振り込み |
URL | https://eco-life-smile.com/ |
ワンナップLIFE
『ワンナップLIFE』は、東京・神奈川・千葉・埼玉を中心に展開する不用品回収業者で、即日対応を特徴としています。
「パックプラン」では軽トラックから2トントラックまで幅広い料金が設定され、出張費や作業費、搬出費用などがコミコミで安心。ゴミ屋敷の清掃、遺品整理、ハウスクリーニング、事業ゴミなど多用途サービスを提供しています。
店舗名 | ワンナップLIFE |
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おすすめポイント | Web割引5,000円OFF、即日対応、リピーター割引、最短25分で到着 |
価格 | Sパック:9,800円~ |
内容 | 不用品回収、ゴミ屋敷清掃、家電買取、粗大ゴミ回収、遺品整理 |
営業時間 | 年中無休WEB受付 電話対応8:00~21:00 |
対応エリア | 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県 |
支払い方法 | 現金、クレジットカード、銀行振り込み |
URL | https://one-up-life.com |
エコキャット
『エコキャット』は、引っ越しの際の不用品処分や、遺品整理などのサービスを提供しており、対応スピードの早さと、料金トラブルのなさで高い評価を受けている回収業者です。損害保険加入業者ということもあり、建物に傷などがついてしまった場合でも、利用者のご負担にならず修繕が行えます。
2階までの階段料金、搬出作業スタッフ2名追加までであれば、パックプラン内に含まれているので、住居環境によっては、格安な料金で不用品の処分が行えます。
店舗名 | エコキャット |
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おすすめポイント | 引っ越し割引キャンペーン WEB限定割引クーポン |
価格 | 軽トラック載せ放題14,800円~ |
内容 | 不用品回収・買取、ゴミ屋敷清掃、ハウスクリーニング、遺品整理 |
営業時間 | WEB受付:年中無休、電話対応:8:00〜24:00 |
対応エリア | 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県 |
支払い方法 | 現金、クレジットカード |
粗大ごみ回収本舗
利用者のニーズに合ったサービスで高い評価を得ているのが、『粗大ごみ回収本舗』です。最短30分での現場到着や、年中無休の営業体制も嬉しいポイント。
軽トラックから4トントラックまで4種類の異なるサイズのトラックを準備しており、単身の方の不用品処分から、ファミリー向けの大量処分、遺品整理やゴミ屋敷の清掃サービスにも対応できる対応力の高さが魅力です。
店舗名 | 粗大ゴミ回収本舗 |
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おすすめポイント | 処分が難しい大型ゴミも対応・女性の利用しやすい業者 |
価格 | Sパック:9,800円~ |
内容 | 不用品回収、粗大ゴミ回収、引越しゴミ、遺品整理 |
営業時間 | 年中無休WEB受付 電話対応8:00~24:00 |
対応エリア | 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県 |
支払い方法 | 現金、クレジットカード |
粗大ゴミ回収隊
『粗大ゴミ回収隊』は、首都圏以外にも、愛知・岐阜・三重など東海エリアでサービスを展開しています。
明確なパック料金制を採用しており、軽トラック積み放題は9,800円~とリーズナブル。LINE・電話・メールでの見積もり予約が可能で、家電・家具・倉庫・ゴミ屋敷まで幅広く対応しています。
スタッフの対応が丁寧と、日野市でも評判の高い業者です。
店舗名 | 粗大ゴミ回収隊 |
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おすすめポイント | 明朗会計、深夜や早朝の粗大ゴミ回収可能 |
価格 | Sパック:9,800円~ |
内容 | 不用品回収、粗大ゴミ回収、倉庫整理、ハウスクリーニング |
営業時間 | 年中無休WEB受付 電話対応8:00~24:00 |
対応エリア | 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県 |
支払い方法 | 作業完了後の現金支払い、クレジットカード決済、銀行振り込み |
不用品なんでも回収団
『不用品なんでも回収団』は、東京・神奈川・埼玉・千葉を中心とした、地域密着型業者ならではの、スピード対応や24時間年中無休の受付体制が持ち味です。
ガラス養生や搬出時の配慮も丁寧で、損害賠償保険(最大1億円)が完備されているため安心して依頼できるでしょう。
店舗名 | 不用品なんでも回収団 |
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おすすめポイント | 月間相談数3,000件以上、ネット割引キャンペーン |
価格 | Sパック:9,800円~ |
内容 | 部屋片付け・ゴミ屋敷清掃・不用品回収・遺品整理・不用品買取 |
営業時間 | WEB受付:年中無休、電話対応:8:00~19:00 |
対応エリア | 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県 |
支払い方法 | 作業終了後現金払い、クレジットカード決済 |
片付け名人
『片付け名人』は、即日対応や夜間対応、立ち合い不要の柔軟なサービスが特徴です。
ゴミ屋敷清掃・遺品整理・ハウスクリーニング・事業ゴミ回収まで幅広く対応可能。スタッフのマナー教育が徹底されていて、女性からも安心して依頼できる業者として信頼されています。
店舗名 | 片付け名人 |
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おすすめポイント | 各種キャンペーンが人気、利用者からの紹介も多い |
価格 | 軽トラック載せ放題:14,800円〜 |
内容 | ゴミ屋敷清掃・遺品整理・不用品回収・ハウスクリーニング・事業ゴミ回収 |
営業時間 | 24時間(年中無休) |
対応エリア | 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県 |
支払い方法 | 現金、クレジットカード決済 |
処分屋シンセイ
『処分屋シンセイ』は、経験豊富なスタッフが多数在籍している業者です。写真付きのスタッフ紹介が掲載されているので、安心して作業を任せられるでしょう。
また、女性スタッフも在籍しているので、女性スタッフの派遣も可能です。
積み放題プランは細かく24種類に分けられており、不用品の数や種類(屋内or屋外)に応じて過不足無く不用品を処分できる仕組みになっています。
料金体系 | 積み放題プラン |
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お得なプラン | スーパーライトプラン(19,000円〜) |
対応スピード | 即日対応OK |
キャンペーン | 早割キャンペーン |
不用品回収アスカ
『不用品回収アスカ』は、不用品回収に加えて引越しサービスも行っている業者です。
「不用品回収+引っ越し」のご依頼で10%OFF、さらに学生さんは出張費が無料なので、就職などで引っ越しをする際におすすめの業者です。
また、一般のお客様も3日前までに予約することで5%OFFの割引を受けられるので、1品400円〜の不用品回収をお得に利用できます。
料金体系 | 単価制(1点400円〜) |
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お得なプラン | なし |
対応スピード | 最短30分で到着 |
キャンペーン | 3日前まで予約で5%OFF 学生は出張料無料 引っ越し+不用品回収で10%OFF |
池袋で受けられる行政サービスと回収業者の違い
池袋では豊島区の行政サービスを利用して、粗大ごみなどの不用品の処分が可能です。ただし、行政サービスは冒頭にもある通り、不用品量の制限や、日時の制限などがあり、ワンストップでの処分には不向きな方法です。
そこで、池袋で利用できる行政サービスと、不用品回収業者の両方に、どのようなメリット・デメリットがあるのか、比較してみましょう。
池袋で利用できるゴミ収集のメリット・デメリット
池袋が属する豊島区の行政サービスを利用した不用品処分のメリットとデメリットについてまとめてみました。
行政サービスのメリット
品目ごとに料金が設定されていますが、回収業者の単品処分を依頼する場合と比較すると、安価に処分が行えます。不用品の数が多くなく、自宅からの運び出しも問題なくご自身で行える場合におすすめです。
家電リサイクル法や、資源有効利用促進法に該当するパソコン以外の家電製品を処分する場合には、行政サービスを利用されるのは、賢い選択と言えます。
行政サービスのデメリット
池袋が属する豊島区では、一辺の長さが30cmを超える不用品は、粗大ごみとして処分をしなければなりません。収集日はそれぞれの地区によって曜日が定められており、事前の予約が必要です。
家電リサイクル法に該当する家電製品、資源有効利用促進法に該当するパソコン、自動車や自動車関連製品、オートバイの他、処分が困難な不用品は、行政では処分できません。
粗大ごみとして処分をする場合には、それぞれの品目に設定されている料金分のごみ処理券を、指定されている取り扱い店で購入し、指定項目を記載して、不用品の目立つ場所に貼り付けて出す必要があります。
金額が不足している場合や、ごみ処理券に必要な情報が記載されていない場合、ごみ処理券が張られていないなど、少しでも不備があれば、集積所からは運搬できませんので、注意をする必要があります。
細かなルールを手間だと思われる方や、朝の運び出しが難しい方、仕事などで指定された収集日時では、搬出が困難な方の利用は、難しいと言わざるを得ません。
不用品回収業者のメリット・デメリット
続いて、民間の回収業者を利用するメリット・デメリットを紹介します。
メリット
業者によるものの、多くの業者は、当日申し込み、当日作業に対応してくれるのが、自治体とは違う大きなメリット。
受付は年中無休、24時間対応という回収業者がほとんどであり、豊島区の行政サービスを利用するよりも、時間的な融通が利きます。
また、行政サービスを利用する場合、不用品の処分の料金のリサーチから、手数料であるごみ処理券の購入、指定日当日の朝の不用品の運び出し作業まで、ご本人が行う必要があります。
一方、不用品回収業者であれば、依頼するだけで、全ての作業を業者が行ってくれます。行政では、それぞれに決められた機関への処分依頼が必要な家電製品やパソコンも、回収業者ではワンストップで処分が可能なので、利用者の負担は軽減されるでしょう。
デメリット
不用品業者を利用するデメリットは、行政サービスよりも割高な処分費が掛かってしまうという点。
とは言え、自分では面倒な分別や運搬などを、すべて丸投げできます。さらに、複数の不用品もまとめて回収できるパックプランが利用できるので、不用品の数が多ければ多いほどコストパフォーマンスが良くなるはずです。
池袋のおすすめ不用品回収業者
池袋の不用品回収業者の中で、安さとサービスの高さで評価されている業者を9社ご紹介いたしました。
料金を単純に比較されるのも一つの方法ですが、ご自身が求めるサービスを提供してもらえるかもしっかり比較しましょう。
一社に絞り込めない場合は、『粗大ゴミ回収サービス』にご相談ください。場数を踏んでいるスタッフが迅速丁寧に作業するため、安心して片付けを依頼できます。
相談・見積もり無料ですので、池袋で不用品回収を検討している方はお気軽にご相談ください。
急に転勤が決まり、家族で引っ越しをすることになりました。
来てもらってから処分したものがどんどん出てきて予定よりも増えたのですが、全部引き取ってももらえたため、引っ越し準備がスムーズに行えました。