2段ベッドの処分方法6選!運べないなら解体?【コスパの良い方法も解説】

2段ベッドの処分方法6選!運べないなら解体?【コスパの良い方法も解説】

この記事では、2段ベッドの処分をどうするか迷われている方に向け、具体的な処分方法や注意点を詳しくご紹介します。

お子様の成長で不要になった2段ベッドは、処分に困る大型家具の代表例。高さや重量があり、再利用も難しい2段ベッドなどは、引っ越しや断捨離などのタイミングまで子供部屋に放置されがちです。

そんな2段ベッドを単体で処分したい方はもちろん、勉強机などまでセットでの断捨離をお考えの方も必見の内容です。ぜひご活用ください。

2段ベッドの処分方法6選!【コスパの良い方法は?】

2段ベッドの処分方法

大きくて場所を取りがちな2段ベッドは、不要になった場合はすぐに処分したいもの。

大型家具なだけに、自宅の間取りやスケジュールにあわせて、実際に実施できそうな処分方法を判断する必要があります。

  • 不用品回収業者に回収してもらう
  • 自治体に回収してもらう
  • 解体して燃えるゴミとして出す
  • 家具販売店の引取サービスを使う
  • ジモティーを使う
  • 知人、友人に譲る

早速、上記の処分方法を確認していきましょう。

不用品回収業者に回収してもらう

部屋から移動するのも一苦労な2段ベッドは、不用品回収業者に回収してもらうことが一番現実的です。

ドアの間口が狭くても、2階から玄関までの階段が細くても、回収のプロであればすべて任せられます。

日程調整も柔軟に対応してくれるので、急な引っ越しや賃貸の退去日が迫っている時にも、確実に対応してくれる心強い方法です。

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自治体に回収してもらう

自治体に回収を依頼する場合、2段ベッドは粗大ゴミ扱いです。

2段ベッドと一言で言っても、2つ分のマットレスや布団などもすべて粗大ゴミに該当します。

処分費用が安いというメリットがあるとはいえ、ベッドまわりの寝具も一緒に処分する時には、それぞれに粗大ゴミとしての処分費用がかかります。

また、自治体の指定場所まで自分で運ぶ必要があることも注意点の一つです。2段ベッドのような大きな家具を運ぶのは相当大変な労力なので、人員や時間の確保を考慮すべきです。

また、シーズンによっては1ヵ月待ちにもなる自治体もあるため、日程に余裕を持って行動することが必要です。

解体して燃えるゴミとして出す

規定のサイズまで解体・切断すれば、2段ベッドも粗大ゴミではなく一般ゴミとして処分できます。

木材、かつ組み立て式のベッドであれば、解体も比較的行いやすいですが、粗大ゴミに該当しないサイズ(例:辺30㎝)まで木材を切断する必要があります。

労力をいとわなければ処分費用を節約できますが、切断できる素材かどうか、自治体のルール内容はどうなっているか、などをあらかじめ確認してください。

家具販売店の引取サービスを使う

ニトリIKEAなどの家具販売店では、同種類の家具の購入時に限り引取サービスを提供している店舗もあります。

2段ベッドを処分して新しいサイズのベッドを買い換える場合には利用しやすい方法です。

配送先以外での引き取りを断っている家具店もありますので、「引越し前の場所で古いベッドを引取り、引越し先へ新しいベッドを運ぶ」というケースは該当しないと考えたほうが良いでしょう。

ジモティーを使う

ジモティーは、要らなくなった家電製品や家具などを手放したい人、それを欲しい人とをつなぐサービスです。

要らなくなった2段ベッドを掲載しておくことで、お金をかけずに回収してもらえます。希望のスケジュールで取引が成立するとは限りませんので、処分時期に制限がない時に利用しましょう。

相手と直接取引をしますので、トラブルが起きてしまう可能性はゼロではありません。引き取りの場所や方法をしっかりと明記して、双方の希望を合致させることが重要です。

知人、友人に譲る

2段ベッドは子どもが成長した際には、使い道に困るもの。

逆を言えば、そのタイミングで必要とする知人がいれば、お互いの希望が合致した回収ができます。処分したいタイミングや、知人宅への運搬方法が確保できるのであれば、サスティナブルな方法と言えます。

2段ベッド処分時の注意点3つ

解体運搬が難しい2段ベッド

大型家具である2段ベッドを処分する時の注意点について、以下の3点にまとめました。

  • 2段ベッドのフレーム解体はかなりの労力
  • 2段ベッドの搬出・運搬もかなりの労力
  • スプリングマットレスの処分は要確認

処分方法を決める際に大切な点となるため、それぞれ確認してください。

2段ベッドのフレーム解体はかなりの労力

通常のベッドでもフレーム解体はかなり大変です。それが2段ベッドともなれば、解体時の場所確保も含め、おおごとな作業となるでしょう。

組み立て式のタイプであればまだしも、パーツを外して解体するタイプでない古い木製でできているベッドの場合は、専門工具で切断していくしかないので、かなりの労力を覚悟しなくてはなりません。

そもそも解体ができないと運搬も難しいため、プロの不用品回収業者への依頼が安心です。

2段ベッドの搬出・運搬もかなりの労力

2段ベッドの搬出や運搬も、かなりの労力を要します。

同フロアでの移動もさながら、2階から階下に下ろす、自治体指定の収集場所まで持って行く、などの作業は、人手も運搬手段も確保しなくてはなりません。

重量のある金属製など、素材によっては移動自体も大変な場合もあります。自宅の壁や床を傷つけてしまうケースも考えられるので、やはり不用品回収のプロに運搬を頼んだ方が無難です。

スプリングマットレスの処分は要確認

自治体回収NGゴミ

2段ベッドは、解体すれば一般ゴミとして処分することも不可能ではない、とお伝えしました。

ただし、ベッドと一緒に処分を考えるマットレスがスプリングが内蔵されている場合は、処分に予約が必要になったり、そもそも処分できない自治体もあるので、必ず確認しましょう。

一般ゴミとして処分しようとすると、マットレス内部の金属スプリングを取り外して分別し、さらにマットレス本体を小さく解体するという、気の遠くなる作業が必要となります。

2段ベッドの処分と同時にマットレスも処分予定であれば、不用品回収業者の積み放題の定額プランを利用したほうが、断然コストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

>> マットレススプリングを処分する!【解体して捨てるメリットとデメリット】

2段ベッドの処分を回収業者に依頼するメリット

2段ベッドの処分を回収業者に依頼するメリット

自力で処分しようとするとハードルの高い2段ベッドですが、不用品回収業者であればスムーズに回収が叶います。

  • 解体や運搬の手間がはぶける
  • 子供部屋の断捨離もまとめて叶う
  • 急なタイミングでも最短即日回収

上記のメリットを詳しく説明していきます。

解体や運搬の手間がはぶける

組み立て式が多い2段ベッドでも、自力で解体するには多くの時間や労力がかかります。解体できた後の分別や運搬も面倒くさいもの。解体せずに運搬しようと思っても、一人では到底運べないでしょう。

不用品回収業者は、解体や運搬を全て作業員が行うため、手間は一切かかりません。部屋のドアすら通りづらい大きな2段ベッドも、プロならではの手際の良さで回収してくれます。

子ども部屋の断捨離もまとめて叶う

2段ベッドの処分を考える時は、子どもの成長にあわせたタイミングであることも多いのではないでしょうか。ライフステージの変化に伴い、勉強机や本棚などの子ども用家具も一気に整理できると良いですね。

不用品回収業者の定額プランを利用すれば、2段ベッド以外の不用品もまとめて処分できます。

捨て時がつかめず放置していた辞書や本、おもちゃなども、分別を考える必要もなくあわせて処分できるので、子ども部屋の断捨離も一気に完了します。

>> 断捨離で部屋を片付ける7つのコツ!片付けの順番は?【効果がすごい】

>> ぬいぐるみの処分はみんなどうしてる?後悔せずに捨てる方法を解説!

急なタイミングでも最短即日回収

自治体の粗大ゴミ回収を申し込む際は、引っ越しのシーズンなどは先の日時まで予約が取れないことが実状です。

もしジモティなどで引き取り手が見つかった場合でも、スケジュール調整に難航するケースもあるでしょう。

急な引っ越しなどで日程がせまっている時に、2段ベッドのような大型家具を希望のタイミングに処分できないと、一気に作業が滞ります。

その点、不用品回収業者は、希望の日程が通りやすい点が大きなメリット。

急な日程での処分が必要になっても、事前見積もりに納得できたら、そのまま即日回収対応することも可能です。

2段ベッド処分を回収業者に依頼した際の費用相場

2段ベッド処分を回収業者に依頼した際の費用相場

移動すら大変な2段ベッドやその他の不用品を、運搬から回収まですべて行ってくれる心強いシステムと費用相場を解説します。

  • 不用品回収業者の料金システム
  • 不用品回収の料金相場

まずは、不用品回収業者の料金システムから見ていきましょう。

不用品回収業者の料金システム

不用品回収業者の料金システムは、以下の2種類が一般的です。

  • 単品回収
  • 定額積み放題プラン

不用品回収業者が提供するサービスで、最も人気があるのがトラック積み放題定額プラン。トラックのサイズも選べる上に、トラックに載せさえすればどれだけ積んでも料金は定額という、シンプルかつお得なシステムが好評です。

不用品回収の料金相場

実際のトラック載せ放題プランについて、間取りに基づいた容量や費用を表にまとめました。

まずは、トラックの大きさごとの積める量の目安を間取りにあわせてご確認ください。

トラック 回収可能な量 体積
軽トラック 1K~1DK程度 2.5㎥
2tトラック 2DK~2LDK 7.0㎥
4tトラック 3DK~4DK 30.0㎥

もしこの機会に子ども部屋全体の断捨離を行う予定があるなら、軽トラックだけでも充分収まりますね。

 

続いて、トラックの大きさごとの費用相場をまとめています。

トラックの種類 料金相場
軽トラック積み放題(作業員1人) 10,000円~25,000円
2tトラック積み放題(作業員2人) 50,000円前後
4tトラック積み放題(作業員2人以上) 80,000円前後

2段ベッドのみの単品回収は、大体8,000~10,000円程度が相場なので、積み放題で他の不用品もまとめて回収してもらうとコストパフォーマンスが良いと言えます。

2段ベッドの処分に困っているならまずはご相談を!

粗大ゴミ回収サービス2段ベッドの処分を迷われている方に向けて、おすすめの処分方法や注意点などをお伝えしました。

ライフステージの変化によって、2段ベッドや勉強机などの子供家具処分を悩む方も多いでしょう。

新生活に向けて、さまざまな不用品を処分したい人は、積み放題プランでコスパよく依頼できる不用品回収業者の利用がおすすめです。

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